*このホームページは2005年1月23日をもって運営を終了致しました。

終了後もそのまま残しますので、情報としてお楽しみください。

また、このHP跡地ではHMカフェが開かれております。

こちらは運営中ですので、どうぞ御利用くださいませ。

(管理人:胡蝶社主人)

ハイナーミュラー/ワールド会議 2004 ホームページ

2003年10月23日から約2ヵ月間に渡って開催されたハイナー・ミュラー/ザ・ワールドは多くの観客の拍手と共に幕を閉じた。西堂行人をはじめとする日本の前衛劇団に関わる演劇人が一同に会し、行われたこのフェスティバルは一体何を残したのか。(HMWレポートより)

フェスティバル開催以前2ヶ月に一度のペースで開催されていたHM/W会議が、本年2月8日に再開、昨年のフェスティバルについていろいろな角度から検討されました(第8回)。今後、この集まりをどう展開していくか等話し合った結果、このまま解散してしまうのは「もったいない」、「総括は継続性をもってやった方がいい」という意見が多く出揃い、4月より新委員5人を中心として、昨年のフェスティバルをしっかりと振り返り、言説を鍛え合いながら、演劇の未来に向けての準備を整えていこうということになりました。本年度の主な活動については、年内発行を目標とした、フェスティバル記録の作成、会議時においては、各回数団体の個別の舞台についての議論などがほぼ決定事項として挙がっています。詳細は、こちらをご覧下さい。

               HMW会議の存続について(全文)西堂行人

このホームページでは、今後開かれるHM/W会議に寄り添いながら、昨年のフェスティバルについて、開催中や直後、為し得なかったさまざまな意見交換を、観客のみなさんと共に出来れば、と思っています。そのため、フェスティバル中の宣伝用HPとは別に、掲示板を中心の役割においた「更新されていく」ホームページとして地味ながら新たに製作しました。

掲示板に書き込まれたさまざまな意見は、各劇団の上演については各劇団のページに、フェスや演劇全体に関することについては、総合のページに、移して保存していきます。

管理者: 武富健治 《元・東京(n-1)》

HM/W会議掲示板

*過去ログは総合ページからお入りください。

*フェスティバル参加の各劇団に関する情報ページ
内容
公演についての情報     2 公演前情報     3 現在・今後の情報

*総合ページ 
 
内容
1 2003 HM/W フェスティバル 当時のHP情報
*トップページ *フェスティバル宣言その1その2 *ハイナー・ミュラー
*ニュースレター *リンク)

2 ハイナー・ミュラー/ザ・ワールド レポート 
3 意見.感想コーナー
4 掲示板過去ログ  
5 情報コーナー 
 リンクコーナー
ハイナー・ミュラー/ザ・ワールド会議2004
  次回のお知らせ

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13回会議

12月23日(木・天皇誕生日)午後6〜9時(3時間) 江古田ストアハウス4階稽古場にて

■内容■

第12回会議で、今後会議の進行を委員の持ち回りで担当することになりました。次回の進行は西堂行人氏です。 

来たる12月23日(木・祝日)夜6時より、ストアハウス4階にて、HM/W会議を開催します。昨年の「ハイナー・ミュラー/ザ・ワールド」からちょうど1年が経ち、それを期しての集まりでもあります。

2004年2月から、ほぼ1月半に1回のペ−スでこの会議が開かれ、計7回行なわれました。この間「ハイナー・ミュラー/ザ・ワールド」の余韻もさめやらぬまま、各舞台の検討はもとより、いろいろな演劇の問題が討議されてきました。とくにここ2回ほどは批評の問題がとりあげられ、熱い議論が交わされてきたことは記憶に新しいところです。これもひとえに、ミュラーがもたらす問題性ゆえだと確信します。

その一方で、やや議論の方向が見えにくくなってきた印象も持たされます。そこで、フェスティバル1周年を記念しつつ、この1年の活動を締め括るとともに、今後 「ドキュメンテーション」をどうするか、また個別舞台への討議が一段落したところで、この会議自体をどうするのか。そうした問題も含めて話し合いの場を持ちたいと思います。

今回は2004年の最後でもあり、今後のことを検討する重要な会議ですので、よろしくご参集ください。

今回はわたくし西堂行人が司会・進行を務めます。

              04/12/12

                   西堂行人

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 *第8〜12回会議の記録は、総合ページ内「2004HM/W会議記録」にあります。

トピック/更新情報
  • ハイナー・ミュラー/ザ・ワールド レポート (発行/HMP実行委員会 編集/HMP実行委員会事務局) 
    *2004年2月発行の無料小冊子。麻布・神楽坂die pratzeなどに置いてありますが、入手困難な方のために、ここに文面を紹介いたします。
    総合ページ 
    村岡氏の原稿のみ04.3.16
  • ハイナー・ミュラーとHM/W(ハイナー・ミュラー/ワールド)をめぐって 
                                           
    海上宏美(演劇思想)
    総合ページ 批評・意見・感想コーナー(04.3.16)
     
  • 些末事研究ML舞台研究エウテルペを含むサイト plank Blankとのリンクつけました。
    総合ページリンクコーナー(04.3.17)
     
  • ‘闘争’に向けて  笛田宇一郎      (3/28の会議に向けて)
    総合ページ 批評・意見・感想コーナー(04.3.16)
     
  • 錬肉工房『ハムレットマシーン』  新野 守広     (3/28の会議に向けて)
    総合ページ 批評・意見・感想コーナー(04.3.16)
     
  • ハイナー・ミュラー・フェスティバルをめぐって 森下貴史 (シネフィル)
    総合ページ 批評・意見・感想コーナー(04.3.31)
  • ハイナー・ミュラー/ザ・ワールド レポート 柳澤氏・青砥氏の原稿追加 
    総合ページ (2004.4.1)
     
  • 各劇団ページに、各劇団の上演写真をアップ(04.4.12)
  • お詫びと訂正 総合ページ情報コーナー及び劇団ページ千賀ゆう子企画の情報欄にて
      誤… *8月5日には金沢・芸術村ドラマ工房で上演予定
      正… *8月6日には金沢・芸術村ドラマ工房で上演予定
                             
    申しわけありませんでした(管理者)
  • <政治性/党派性>について 笛田宇一郎     (5/30の会議に向けて)
    総合ページ 批評・意見・感想コーナー(04.5.25)
  • [ハイナー・ミュラー/ザ・ワールド]会議memo(第8回会議レポート)をアップ
    総合ページ内 2004HM/W会議記録コーナー(04/3/28)
  • 30日に話されるべきことについて 山田 零
    総合ページ 批評・意見・感想コーナー(04.6.11)
  • 《HM/W@Link HMサミット i n 金沢》情報ページをアップ
    総合ページ(04.06.16)
  • 「7・4HM/W会議に向けて」 笛田宇一郎
    <脱創造>の世紀 笛田宇一郎
    存在しないものの選択、「共産主義の敗北」という選択 海上宏美
    総合ページ 批評・意見・感想コーナー(04.6.21)
  • 「7・4HM/W会議に向けて<2>」 笛田宇一郎 
    総合ページ 批評・意見・感想コーナー(04.7.1)
  • [ハイナー・ミュラー/ザ・ワールド]会議memo(第9回会議レポート)をアップ
    総合ページ内 2004HM/W会議記録コーナー(04/7/3)
  • OM-2公演「作品No.2」−Q : ハムレットマシーン?関連批評(新野守宏・山田零)をアップ
    総合ページ批評・意見・感想コーナー及び各劇団情報ページOM-2コーナー(04.9.20)
  • <言説>としての条件 笛田宇一郎
    総合ページ 批評・意見・感想コーナー(04.9.23)
  • 〈Jという場所〉のハイナー・ミュラー 内野 儀
    <言説>としての条件(続) 笛田宇一郎
    総合ページ 批評・意見・感想コーナー(04.11.1)
  • プレゼン用原稿(2003年5月18日HM/W会議4に向けて) 笛田宇一郎
    総合ページ 批評・意見・感想コーナー(04.11.3)
  • 脇川海里×笛田宇一郎 交信メール記録
    総合ページ 脇川海里×笛田宇一郎 交信メール記録コーナー(04.11.17)
  • 笛田氏<言説>としての条件(正続)への反応3件(脇川海里・親泊康行・武富健治)
    総合ページ 批評・意見・感想コーナー(04.11.29)
  • 「私」を超えて − 笛田宇一郎演劇事務所公演『激しく待ち焦がれながら/悪こそは未来』新野守広
    総合ページ 批評・意見・感想コーナー(04.12.2)
  • 次回(12月23日)会議内容予定 西堂行人
    当ページ次回お知らせコーナー (04.12.14)
  • 抑圧と批評について 佐々木治己
    総合ページ 批評・意見・感想コーナー(04.12.14)
  • 掲示板過去ログ修復完了しました。
    総合ページから (04.12.22)

     HM/W会議 4月からの新委員

     岡本  章  (錬肉工房)

     千賀ゆう子  (千賀ゆう子企画)

     新野 守宏  (HMP《ハイナーミュラープロジェクト》会員)

     西堂 行人  (HMP《ハイナーミュラープロジェクト》代表)

     笛田宇一郎 (笛田宇一郎演劇事務所)

    サポートメンバー  山田零  武富健治(元東京(n-1))

    *HMW会議では、サポートメンバーを随時募集しています。

      HMW会議存続について(全文)                        西堂行人

    「<ない>よりは<あった>方がいい」という笛田宇一郎氏の至言のもとに、HM/W会議は存続することになりました。「この世の中には、なくていいものが圧倒的に多いのだから」と氏は続けています。他の方からも「話し合う場所が欲しい」という言葉も寄せられ、「なければ困る」というものではないとしても、自由に参加できる開かれた場は必要ではないか、というのが衆目の一致するところでした。

     ところでどう存続させるのか。何を目的として集まるのか。これはそれほど簡単なことではありません。ダラダラ集まればいいというものではないし、仲良くお喋りをすればいいというのでもないでしょう。今まではHMPの「呼び掛け」という形で進められてきましたが、今後は別のやり方がいいのではということで、「窓口」になる何人かの委員を選出し、今後はその委員に呼び掛けに応じて運営されることになりました。

     委員として、まず笛田氏が声を上げられ、次に岡本章氏が、そして千賀ゆう子氏が続きました。ホームページの運営および連絡係ならということで、武富健治氏と山田零氏が引き受けてくれることになりました。HMPから新野守広氏とわたし西堂行人が委員に加わります。もちろん、この委員は2月8日に参加した者からであって、この場に欠席された者で参加の意志がある者は、これからでも遅くはありませんので申し出てください。できれば、もう少し若い世代からの参加があった方がいいというのが私見です。

     とにかく「<ない>より<あった>方がいい」というゆるやかな「つながり」のなかで、HM/W会議が04年も再開・存続することになりました。

     2月8日、江古田ストアハウス4階にて行なわれたHM/W会議では、昨年のフェスティバルについていろいろな角度から検討されました。ただ決算がまだ終わっていない(プロデュースの真壁さんから、主として文化庁の都合という説明がありました。)以上、まだHM/W03も「終わっていない」ことは確認されました。大方の意見としては、このまま解散してしまうのは「もったいない」。「総括は継続性をもってやった方がいい」という意見でした。今回は時間の制約もあって、フェスティバルそのものについての議論が尽くせませんでしたので、個別の舞台についての議論も含めて、今後の検討課題となりました。ただ昨年の制作担当から主体を移動することは確認されました。

     そこで、昨年から言っていたことですが、フェスティバルの「ドキュメント」を作成して出版するという提案をわたし(西堂)から出したところ、了承されました。これは当初から念頭に置いていたことですが、「やりっ放し」でなく、きちんと分析・検討し、歴史的に位置づけていくことを自分たちの手で行なわないと誰もやってくれないだろうとの認識です。残念ながら批評やジャーナリズムにそれを期待することはできません。

     ここで決定されたことを以下箇条書きでまとめてみます。

    1、日本から参加した16団体の全員参加を原則とすること。

    2、具体的な提案として、

     >1 アフタートークを原稿化する。

     >2 各舞台の批評・記録を掲載する。

     >3 三つ行なわれたシンポジウムを掲載する。

    等です。この他、外部の人の批評を掲載、インターネット等のコメントをどうするかも検討されました。また事前のプレゼンテーションも含めた記録も掲載したいと考えています。

     >1に関しては、活字するレベルでないものの方が多い(司会・進行を担当したHMPメンバーの能力に疑問がある)といった意見も出ました。(わたしはまったく逆に、かなりおもしろかったのではないかと考えていますが。)また稚拙でも記録としての価値があるという意見、作成するなら読者のこと(読むに価する出版物)を考えるべきだとの意見も出ました。出版物の位置付けもなかなか難しい面もあります。

     ある程度の目安を出すということで、各アフタートークを20枚くらいの原稿に起こしたらどうかとわたしが提案しました。(韓国・中国はこちらの責任で行ないます。)現時点では、もう少し短くてもいいかなと考えますが、いずれにしても、ドキュメントの骨子になるものですから、相当の編集を加えなくてはならないでしょう。

     具体的には、劇団側がテープを起こして、司会・担当者との協力のもとに原稿化する。そのためには、テープの所在をまず確認しなくてはなりません。原則はアフタートークの記録化ですが、劇団によっては別の形態もあるかもしれません。

     なお、2月8日に参加された以下の9団体からはそれぞれ快諾を得ましたが、残りの団体はどのように考えられるか、ご意見を伺いたく思います。

    <参加劇団>千賀ゆう子ユニット、新人類人猿、錬肉工房、笛田宇一郎演劇事務所、七ツ寺プロデュース、東京(n−1)(1月をもって解散)、交差点企画、OM−2、双対天使。後日、hmpも参加意志を表明しましたので、他の六団体の方は、1の参加の意志も含めて至急ご連絡ください。

     なお次回は3月28日、17時より、江古田ストアハウス4階にてHM/W会議(第8回)が開催されます。                      (2004/2/14)

     *この文章は、関係者用メーリングリストで発信されたものです。