| -------------------------------------------------------------------------------- 野望の代償 投稿者:胡蝶社文芸漫画馬鹿千歳主人 投稿日: 1月15日(木)02時05分47秒 >もう一人さん 僕待ちだったのにいつまでもレスせず、予定変更に追いやってスミマセン。 これも野望のため…。 有容赦さんの発表の日までに、椎名林檎を聴き込む、という「以外」のもうひとつの野望の達成を狙っているぼくは、つい書き込みを押さえ気味に…。 しかしここに来て、まだ野望の半分に達せず、いささか苦しい状態。 とはいえ、レスは放っておきながら、書き込みはちゃっかり楽しく読ませていただいております。 今夜のも最高。ぼくのツボは、「批判精神が旺盛な人」はもちろんですが、「常に『抑え(代替案)』を考えている人」と、「身の詰まった付き合い方をしそうです」などにも強く反応いたしました。 ぼくも気になるな〜。どう出るんだろう?? 読書日記の件、 >つまりやっぱり割いていないんですよね??< そうです。しかも、ぼくがくどいほど強調されていたと感じたテーマとは、男女間の愛ではありません(確かにそれに関してもベタベタでしたけどね)。 モーフィアスの発言が多かったと思いますが、なんかやたら、奇蹟を疑わず信じよう、迷わず信じて賭けよう、みたいなセリフが、やたら多かったように自分は感じたんです。このテーマはぼくも大切にしているものですが、ベタなセリフでは書かずに、それはストーリーなどで表現しようよ、というのがモットーだったので、やたら気になってしまったのでした。 このことは、確かに全く日記の文章には触れていません。ですので、ぼくが指していた「テーマ」がこれのことである、とはわかるだろう、とは思っていませんでした。むしろ、ここで言っているしつこいテーマというのは、「信じる」ということのことかな?と、どのくらいの人が思うのだろうか?という興味はありました。わざとではありませんが、このテーマの内容について書かなかったのは、やや確信犯的なところがあります。しかし、「愛」を指している、とは思われると思っていませんでした。 というわけで、今書いたことは、 >で、このテーマは、やっぱり「愛」についてですよね?? >でも、そうなるとやっぱり、「「人類救済」の運命を背負った「救世主」としてのネオの成長物語の部分」に満足したという感想を読み取るのは難しいんですよねー。 の部分に対してのレスになっていると思いますがどうでしょうか?? >「今風に形而上学的セリフをちりばめているところ、これもリアリティあったね」 ぼくも、鬱陶しい、と感じたとはいえ、それが、「少し鬱陶しいきらいがある」程度の表現でとどまり、「なんとか楽しめるものにはなって」いたのは、まさにそれが、リアリティあるものだったからに他なりません。 中野さん、確かに「性格の可愛さ」は感じます。 では野望のために!!!! 風呂入って寝ます。 -------------------------------------------------------------------------------- 銃声の証明 投稿者:もう一人@パブロフの犬 投稿日: 1月15日(木)00時17分53秒 主人さん、ご免なさい。昨夜は、またやってしまったようです。生来のものとして御しかねている、理屈を捏ね繰り回すという条件反射的逸脱行為を・・・。もし不快に思われていたとしたら、お赦しください。 そんなこんなで、今晩は、タイミングよく知り合いの方からメールで教えられた、普段であればおそらくやらないであろうとある性格テストを受けてみました。以下にその結果をコピーさせていただきます。 (引用開始) 常に客観的、論理的に物事を判断する人です。 感情やその場の雰囲気で物を言うのではなく、事実に基づいたデータや手順をもとに慎重に結論を出そうとします。常に「抑え(代替案)」を考えている人です。自己主張はそれほど強くなく、相手にも主張を押し通すことはなく、譲ることのほうが多いかもしれません。感情を抑えた冷静な行動をとります。周りからは「秩序正しい人」「細かい人」「批判精神が旺盛な人」だと思われているようです。 ■ 人にはどう接する? 控えめで、相手との付き合いに距離を保つ人です。 常に相手を客観視しており、なじむのに時間がかかります。このため周りからは「とっつきにくい人」だと思われがちです。が、いったん親しくなると非常に深い付き合いになります。少ないけれど、身の詰まった付き合い方をしそうです。 ■ 時間の使い方は? 行動を起こすのはゆっくりと、何事にもじっくり時間をかけるタイプです。 常に自分が正しくありたいと考えるため、焦って間違いを犯したくないのです。 そのため、新しいことをはじめる時や方向転換する時もあらゆる場面を考慮し、「焦らず騒がず」の精神を貫きます。時間の使い方を「長期にわたるもの」ととらえ、新しいことも自分の肌になじむまでじっくり待つほうです。 ■ 仕事への取り組み方は? 結果よりも「過程」を大切にする人です。 コツコツとまじめに働きますが、精確に順序だてて丁寧に物事を進めていくので、出来上がりには時間がかかりそうです。計画を立てるとかなりの力を発揮しそうです。 (引用終り) いくらこの手のテストはどのようなものでも、大体もっともらしい答えが出るものだとはいえ、自身の状況も斟酌してみるに余りの「らしさ」に思わず笑ってしまいました。ここ数年来、口汚い輩からもそうでない方からも、とみに言われている「秩序正しい人」ももっともですし、「細かい人」「批判精神が旺盛な人」に関しては何をかいわんやです。お手上げです。生まれてすみません。 もっとも、実存主義者である私としては、常に現在の自分を超越してやろうという野心に燃えているので、必ずしもこの通りにいかないというのは周知の通りなのですが・・・。特に、「感情を抑えた冷静な行動をとります」や「「焦らず騒がず」の精神を貫きます」などは、しばしば逸脱の対象になります。実存主義者の面目躍如です(勿論悪い意味で)。 予定変更で、すみませんが、本日はこれくらいにしておきます。 あ、あともう一つだけ。私も主人さんにシンクロして『野望の王国』を再読しています。やっぱりむちゃくちゃに面白いですね。しかしこのむちゃくちゃさは、刊が進むごとにさらに過剰になっていきます。ですので仰られているように、電車の中で読む行為はなるべくお控えください。 -------------------------------------------------------------------------------- なに一人で遊んでんだよー!? 投稿者:もう一人@阿呆 投稿日: 1月13日(火)03時27分21秒 ぐはっ!! これだけ物語を進行させてしまった後に、根本的な勘違いに気づいてしまいました。というかそもそもの初めからなのですが・・・ >「人類救済」や「仮想世界」、の方に、コメントを割かなかったのは つまりやっぱり割いていないんですよね?? >テーマをセリフで執拗にストレートに何度も何度も繰り返し言わせている映画も少ないと思うんですが、それがギリギリイヤミにならなかったのは、 で、このテーマは、やっぱり「愛」についてですよね?? もしそうであれば、私の最初の読み方は間違っていないということになります。でも、そうなるとやっぱり、「「人類救済」の運命を背負った「救世主」としてのネオの成長物語の部分」に満足したという感想を読み取るのは難しいんですよねー。 いや、でも、とりあえず主人さんの意見をお聴きしよう。 -------------------------------------------------------------------------------- ささやかながら続きです 投稿者:もう一人 投稿日: 1月13日(火)03時08分6秒 もっとも、日記に書かれているその後の文章によれば、「強いて気になるところを言えば、これはリローデッドのときから引き続いてのことなんですが、ネオとトリニティの「愛」がどういう経緯であそこまで深まったのかがよくわからないところ」と書かれてはいますが、これは前の文章の流れから「ネオとトリニティの恋愛」というテーマの描かれ方に基本的には満足しているけれど、でも「強いて気になるところを言えば」という構造になっていると思ってしまったのです。しかしながら、より詳細に読めば(というか今回の主人さんの解説をもとにして再読すれば)、「戦士としての錬度、成長に関しては、気になりませんでしたが、「愛」の方は…。」という文章で、「人類救済」と「愛」の二大テーマの比較を行っていると理解することもできなくはありませんが、しかし最初の時点ではそこまでは思い浮かびませんでした。 以上のような一見尤もらしい論理的必然性から(←誤読の物語を構築したことによりかなり得意になっている今現在)、私が主人さんはマトリックスのストーリーを「ネオとトリニティのラブストーリーとして観た」のだろうというえらい勘違いが生まれたのであります。じゃんじゃん。 ところで今気づいたのですが、「今風に形而上学的セリフをちりばめている」というのは、果たして今風であるのかどうかというのは百歩譲ってそうだと認めたとしても(つまりはどうでもいい)、「形而上学的セリフのちりばめ」というのはある意味当然ではないでしょうか。なぜならマトリックス自体が形而上学におけるお話だからです。ですから、私に言わせれば「今風に形而上学的セリフをちりばめているところ、これもリアリティあったね」ということになります(笑)。 中野さんのIQの低さ(本人曰く)、それから性格の可愛さ(呉智英)については、できればまた明日にでも。 -------------------------------------------------------------------------------- 馬鹿と利口この二つは区別がつけにくい 投稿者:もう一人 投稿日: 1月13日(火)03時07分8秒 今日というか昨日は、昼寝をしたり、高校サッカーの決勝戦を観たり(それにしても国見は強かった)、終日ダラダラと過ごしました。また、昨年見逃していたということで、半額でレンタルしてきた『パイレーツ・オブ・カリビアン』も鑑賞しました。こちらはエンターテイメント性の高い、単純に楽しめる愉快な作品でした。ちなみに題名はこの映画でのジョニー・デップのセリフのパクリです。ポイントは「つけにくい」というところ。 それはさておき、主人さん。すいません〜。年始から一発かましちまったようです。つまりギャグじゃあなくて、誤読です。・・・が!(と俄に開き直って)それなりの必然性=言い訳はもちろんあります。日記に書かれた、主人さんの文章を引用します。 >決戦での人間の描き方はガンダムのソロモンやア・バオア・クー戦の感じに近かったですが、ネオとトリニティの関係も含め、死のうと生きようと、基本的に恋愛が実る、というのが、サンライズ(というか日本リアルSFアニメ)とは違うところでしょうか。それはまざまざと感じましたね。 所詮、アメリカ、と考え捨ててもいいんですが、まあ、これは日本アニメ(漫画)の独壇場、特許ということで、我々に残してくれているものと受け取りましょう。 こんなに、テーマをセリフで執拗にストレートに何度も何度も繰り返し言わせている映画も少ないと思うんですが、それがギリギリイヤミにならなかったのは、とにかく役者の演技も演出も、強烈で、泣けるほど(当然いい意味で)馬鹿だったからでしょう。 という事は、こちらの文章、正確に言うと下から3行目以降の後段に書かれている「テーマ」は、主人さんが今回書かれた「「人類救済」の運命を背負った「救世主」としてのネオの成長物語の部分」と理解してよろしいですよね。なぜならこれ以外の部分では「「人類救済」の運命を背負った「救世主」としてのネオの成長物語」に主人さんが満足を覚えたと思われる文章が見当たらないからです(一応この満足したという事は日記の中に書かれているという前提で言っています。もし書かれていなければそれは読み取りようがないからです。少なくともこの日記に関しては、ですけども)。そうであるならば、「「人類救済」や「仮想世界」、の方に、コメントを割かなかった」訳ではなく、「人類救済」に関しては、一応コメントは割いてはいたという事にはなると思います。 で、私がなぜ誤読をしたかというと、引用をした前半の部分の「死のうと生きようと、基本的に恋愛が実る」というプチ恋愛論の流れから→(アニメ及び漫画を含んだ)アメリカと日本の局地的極小文化論を経て→その論理の流れで「テーマをセリフで執拗に、繰り返し言わせているのに、ギリギリイヤミにならなかった」と書かれたいたので、私はこの当該テーマを「ネオとトリニティの恋愛」と理解したわけであります。「人類救済」を取るか、トリニティとの恋愛を選択するかというのは『マトリック』の深刻なテーマの一つでもあったはずです。たしかリローデッドでもそのような場面が出てきましたよね。もっとも、レボリューションでは運良く(?)、その二つはトレードオフの関係にはなりませんでしたが(私としてはそれを真のテーマとして、レボリューションにおいても継続してほしかったと思うのですが)。 -------------------------------------------------------------------------------- 中野氏、(映画鑑賞については)趣味嗜好が90年代前半で、脳停止していないか??? 投稿者:胡蝶社文芸漫画馬鹿千歳主人 投稿日: 1月12日(月)20時52分55秒 >そういう大きな言葉にリアリティを感じられるほど、私は立派じゃあないし、幼くもないのね。 ひいい、最悪のコメントだなあ。この人は映画評論のときだけこうなんですか? さて、もう一人さん、あけましておめでとうございます。どうぞどうぞ今年もよろしく。 第1段(とうとう〜ものでした。まで)はまるまる同意見じゃないですか。こちらもうれしいです。そうですよそうですよ。 しかしながら!2段目にはびっくりですよ。予想の方が正しくて、今回の書き込みの方が、えらく勘違いなさっておるように思えますが…。ギャグ?!?!…としては、不明瞭だし…。謎だ…。 >ネオとトリニティのラブストーリーとして観たという観方< 全然そうじゃないんですよ。ぼくが、「多少の違和感を覚えつつも、ストーリーの面でもそれほど満足」していたのは、「人類救済」の運命を背負った「救世主」としてのネオの成長物語の部分で、ラブストーリー部分は、説得力に欠け、やや評価しかねると思っているのです。確かに、ラブストーリーとしても観たわけですが、ぼくの観方、とかぼくが観た、というより、あまりにそのシーンが強調されていたので、その観方を外すことも出来なかった、という感じで、しかもそれに関しては不満なわけです。 「人類救済」や「仮想世界」、の方に、コメントを割かなかったのは、語るのが難しいから、長くなりそうだから、そして、特筆すべき「欠点・不満」がなかったように思われたから、という理由によるものでした。 それはまさに、 >たとえばアニメなどですと、このような部分は一体どのように描かれているのでしょうか??< この問いに関係のあることでもあります。 中野氏のマトリックス評価は、引用を読む限り、ぼくともほぼ犬猿の仲のようですが、唯一少しうなずけるのが、 >今風に形而上学的セリフをちりばめているのが〜鬱陶しい< の部分です。それは、マトリックスが踏まえているように思われる日本アニメ作品のいくつかにも感じることで、それらの作品は、ぼくは大変好きなのにも関わらず、その点はやはり少し鬱陶しいきらいがある。その代表は押井守作品(攻殻機動隊やアヴァロンなど)なんですが…。 しかし、ちょっぴり、です。だいぶ慣れてしまったし。オタクっぽいなあ、8〜90年代風(つまり『前世紀風』!)で少しもう飽きたよなあ、と苦笑しつつ、ドスト作品中のののしりあいやトーマス・マンの脱線、ほどではないにしろ、近い感じでなんとか楽しめるものにはなってます。 さて、その問いに対する答えは、次の書き込みで。 そうそう!野望の王国、コンビニ置き廉価版でもやはり出ていました!ブックオフで1冊100円で、これからちゃくちゃくと集めたいと思います。1巻の半分くらい読みましたが、そうとう面白い。買った帰り、電車の中で読んでみたのですが、笑いを堪えるのがつらくて、そこで読み進めるのを断念してしまいました。 編集済 -------------------------------------------------------------------------------- 掲示板という名のマトリックス 投稿者:もう一人 投稿日: 1月12日(月)01時42分3秒 周りにはどう思われているのかわかりませんが、一応書き込みをするときには、それなりに意味のあること(たとえば面白かったり、為になったり、わけがわからなかったり等)を書こうと思っている手前、年の初っ端からその自分なりの内的基準を満たすことなく書き込みをしてしまうというのは誠に心苦しいことではあるのですが、しかしそれ以上に、不本意な放置プレイを継続することのほうが余計に心苦しいことだと判断したので、今宵ここに書き込みをさせていただくことにします。 いや、妙チキリンな言い訳の前に、大変遅ればせながら、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 >主人さん とうとうマトリックスレボリューションをご覧になったようですね。それで期待以上の大満足だったとのこと。そうでしょう、そうでしょう。ミフネ船長の決死の攻防には私も泣きましたよ。それから、敵メカの大群もおっしゃるように瞠目に値しましたね。私はこの二つだけでも、去年の映画ベスト10に入れたいくらいのものでした。 しかしながら、主人さんが、多少の違和感を覚えつつも、ストーリーの面でもそれほど満足されていたとは意外でした。特にストーリに対して、まさしく『マトリックス』という題名とも関わってくる「人類救済」だの「仮想世界」だのという方に力点を置かずに、ネオとトリニティのラブストーリーとして観たという観方は、う〜ん、そう来たか!という感じです。私は主人さんは、もっと前者のほうに反応すると思ったのですが。どうやら、絶望的な勘違いだったようですね(苦笑)。 ちなみに映画ヒョーロン家の中野翠さんは、私が毎年年始に読むことになっている絵入り観察コラム集(今年の書名は)『まんざら』で、こんな事を仰っています。 「そう。『マトリックス……』は話自体に魅力を感じなかった。「人類救済」とか「救世主」とか「仮想世界」とか、なんだかやたらと派手に大きく出た話なのだ。そういう大きな言葉にリアリティを感じられるほど、私は立派じゃあないし、幼くもないのね。 根本は昔ながらの善玉悪玉対決パターンだが、今風に形而上学的セリフをちりばめているのが、いかにも半端なペダントリーで鬱陶しい。唯一、印象に残ったのが、高度にハイテク化された未来社会がほとんど未開社会のように描かれていること。これはリアリティ、あったね。」 私はこの方とは、一般的な感覚としては非常に共感するところがあるものの、映画評論に関しては、かなり犬猿の仲であります(私が犬でむこうが猿)。ですから、マトリックスをつまらなかったと評する彼女に納得はできないのですが、「高度にハイテク化された未来社会がほとんど未開社会のように描かれている」という指摘にはハッとさせられました。たとえばアニメなどですと、このような部分は一体どのように描かれているのでしょうか?? -------------------------------------------------------------------------------- 水面(みなも)の星座 水底(みなぞこ)の宝石 投稿者:胡蝶社文芸漫画馬鹿千歳主人 投稿日: 1月11日(日)05時58分49秒 今日、ようやく、畏友千街晶之氏の著作『水面(みなも)の星座 水底(みなぞこ)の宝石〜ミステリの変容をふりかえる』をGETした。 発売したのが、ちょうど演劇で一番テンパっていた11月の末で、チェックできずにいたのです。気を付け出したのが年末からで、店頭からちょうどハケてしまった状態。探すのもいちおうそこそこ大きな本屋をえらんでいたつもりではあったのですが、とはいえ「〜支店」のような、しかもそれが武蔵境とか、ショボい駅前のものばかりで、結局見つけられず…。今日は高田馬場についでがあったため、駅前の芳林堂に寄ったら、数冊残っていました。 ほんの少し読みましたが、名著の予感がビンビンくる。今回は副題の通り、ミステリの歴史、その変容をふりかえる、という壮大なものだが、それを実証するために引かれた古今東西の例が、とてもその作品に惹かれるように書かれている。当然、重大箇所に触れていることも多く、先に本編を読んでおけばよかった、とも激しく思うのですが、この本を読まなかったら、なかなか手にとることはなかったとも思われ…。ぼくなどは、ミステリの関しては、ほとんど微小な、偏った知識と体験しかないけれども、なにか大きな文化現象のうねりや流れ、まさに「変容」というものに興味は持っているので、彼がこの著書でしようとしていることは、またその魅力と意義は(もちろんぼくの能力というより本の方のちからによるのだろうが)十分感じ取れる。 興味のある方は、とりあえず店頭でのぞいてみてくださいな。 しかし氏は、なかまうちでは、もとより出世頭なのだが、今回でまた…うむ!いい刺激になる。 帯の引用は許されるかな…。 われわれは何故ミステリを読むのか?何がかくもわれわれを魅了するのか?(中略)G・K・チェスタトンは、「犯人は芸術家だが、探偵は批評家にすぎない」と書いた。ならばミステリ評論は探偵の役を担うことになる。(中略)本書は、斯界きっての名探偵・千街晶之氏によるスリリングな謎解きの記録だ。全編が興奮のクライマックスである。……有栖川有栖 もっとも新しくもっとも根源的な、至高のミステリ評論。(…出版社) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/433497421X/ref%3Dnosim/inktomi-jp-asin-books-22/249-7757484-2342704 編集済 http://www.library.city.chiba.jp/cweb/jsp/detail.jsp?TCD=0310104268 -------------------------------------------------------------------------------- オープン以来、初めての、トップページイラスト変更 投稿者:胡蝶社文芸漫画馬鹿千歳主人 投稿日: 1月 9日(金)18時44分4秒 数日前からアップしているんですが、お気付きでしたでしょうか? これまでずっとトップページを飾っていたものよりもはるかに短時間で描いたものなので、 ラフさは目立つと思いますが、逆に、さくさく伸び伸びと、気持ちよく描いた感じは出ていると思います。 『掃除当番』の康子を、今描いたらこうなります、というイラストですね。 ぼくの分身、妹分という臭いを薄めるために、ほくろは入れませんでした。 ところが! 今まじまじと見てみると…かすかながらほくろがある!スキャナーについていた汚れなんですが、よりによって右頬に…。多少もとの設定よりも下にずれてはいますが…。呪いか…。 http://www.oxna.net/ なお、元のイラストは、英語版トップページで引続き見ることが出来ます。 http://www.oxna.net/eindex.html |
| 新年カレパ(オフ会)、24日か25日で。 投稿者:胡蝶社文芸漫画馬鹿千歳主人 投稿日: 1月 9日(金)02時29分3秒 昨年から話題に出していた、カレパ、ようやく目処が立ったので、公示します。 第一候補日 1月24日(土) 第二候補日 1月25日(日) 大まかには、昼過ぎくらいに集まって、ランチ、そのあとお茶会、夜にはお酒も飲みつつ、 といった感じに考えています。 詳しくは後日。 とりあえず、日どりは、上記の中から選びましょうといった感じです。 一応、来週の連休明け、13日(火)の夜まで待ちますので、25日希望の方は、それまでに 連絡ください。24日のみが可、という方もお願いします。 もし特に日曜をご希望される方がいなければ、24日(土)に決定します。 引っ越し前に、もう一度、武蔵境サティアンお別れカレパをやります(3月上旬予定)が、 新年カレパの方も、よかったらみなさん参加してくださいね。 *東京(n-1)のカレパは、別口でやります。もう少々お待ちください! これまでも時々あったことですが、最近また、やけにこの歌のサビが頭を回る… 高橋真梨子「ごめんね…」 それでついに、レンタルしてきました。(『火曜サスペンス劇場〜主題歌DX〜』) 初めてAメロ、Bメロの歌詞を確認しましたが、 う〜ん、ここまでベタな歌だったのか…。 ちょっと唖然としましたが、でもさっきから1曲リピートで、聴きながら歌っています。 メロディと歌唱のマジックで、キライにならずに済みました。 たまらん! 編集済 -------------------------------------------------------------------------------- 右馬之佐、追加 投稿者:胡蝶社文芸漫画馬鹿千歳主人 投稿日: 1月 8日(木)04時50分9秒 年末のテレビスペシャルアニメブラックジャックや紅白、それからBS漫画夜話の「漫画家残酷物語」などについて、ほんの少々ずつのコメント。また、観てない人には面白くない書き込みになってしまった。とりあえず、まさに覚書。 ここのところ『贖罪』のことを考えているので、また胸がせつなくつらくなってきて、いい感じでもありますが、つれえです。他の作品にしろ、同じこと。このつれえ感じを伴わないテーマに関しては、全く描きたいと思えないので、ぼくがオリジナル漫画を描くといえば、これからいつまでも、このせつなさにつきまとわれるのでしょう。 そういう意味でも、原作つき、やりたい。演出と作画の仕事は、田畑を耕す肉体労働と同じように、さわやかな汗を精神的にかけると思う。オリジナル漫画にしても、いったんコンテが通って作画に取り掛かれば、これはむしろ原作つきよりもっと、とも言えましょうが、気持ちよく描ける。 なにしろ話つくりの段階がキツいんだ。テーマとの向き合いが…。 http://www.memorize.ne.jp/diary/23/40758/ -------------------------------------------------------------------------------- 辻も今年は動くのか! 投稿者:胡蝶社文芸漫画馬鹿千歳主人 投稿日: 1月 7日(水)22時16分26秒 ぼくもがんばらなくっちゃだわさ。 http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/f-et-tp0-040103-0014.html -------------------------------------------------------------------------------- マトリックスリローデッド、レボリューション、鑑賞。 投稿者:胡蝶社文芸漫画馬鹿千歳主人 投稿日: 1月 7日(水)02時06分5秒 年明けは、春のサティアン移動に備え、さまざま準備を整えるところからはじめています。 念願の、マトリックス劇場鑑賞もようやく果たし、いい感じで気持ちが高まっております。 ぼくはどうも、不言実行、というのが気恥ずかしいこともあり、わりと発言して自分を追い込む方法を、ここ数年は特に主に用いてきましたが、今年の気分では、だまってやるのもよさそうな気配なので、ちょっと試してみようかしらとも思っています。 基本的に結果報告で。 極端から極端というのは、なにか成長というより反動に過ぎないような気がして抵抗があるんで、まあぼちぼちのシフトチェンジになると思いますが、なにとぞ今年もよろしくお願い致します。 今夜は無性に「絵」が描きたいので、せっかくの気持ちの波を不意にせぬよう、早速その作業に移ります。(あら?不言実行、結果報告じゃなかったっけ? …ぼちぼちのシフトチェンジっつーことで!たはは…。) 映画の感想は、右馬之佐日記に(↓)。 http://www.memorize.ne.jp/diary/23/40758/ -------------------------------------------------------------------------------- 新年之御慶奉賀候 平成甲申肇歳 投稿者:胡蝶社文芸漫画馬鹿千歳主人 投稿日: 1月 3日(土)12時40分33秒 新年之御慶奉賀候 平成甲申肇歳 ちょっと年賀状を取りに、また細かい用事を済ませに、いったん実家から戻ってきました。 (これを書き込むのも楽しみのひとつ)。 またしっかりしたあいさつは数日後。 今年もよろしくお願い致します。 |