武富健治 プラモ日記

前書き

10代の中半から20代の初めまでしばらくなりを潜めていたものの、やはりぼくの趣味からはこのプラモ製作・小改造ははずせません。 特に漫画に限らず「絵を描くこと」が趣味の域を越え、人と接することがどんな場合においても人間観察としての仕事としての意味を捨て切れなくなってからは、一人で自室で映像作品の鑑賞を楽しむことと並び、かけがえのない慰安、時と憂さを忘れるための行為であるのです。

ただし、ぼくにはやはりやることがある。決まった時間、外に働きに出てそのほかの時間は全て好きに使っていい、という人生ではありません。ぼくの場合は歯止めのキーワードとして『小改造』まででとどまるようにしています。ニッパ、ヤスリ、カッター、各種接着剤など、プラモを素組みするのに必要な道具、材料だけで出来る改造しか(なるべく)しないということです。

最近特例としてピンバイスの使用が許可されましたが、まずパテなどによる合わせ目消しやスプレーなどによる完璧な塗装などすらしていません。ぼくの小改造の基本は、カッターで削る、関節部などをずらす、換装する、このあたりです。プラ棒やプラ版は大人になってからは買ったことがありません。(ランナーをライターであぶって使ったりはします)。たまにエポキシを使うだけで、ポリパテなどもほとんど使いません。

ぼくのプラモ作りの中心はガンプラ、及びその周辺のキャラクターモデルですが、最近のHGやMGなどはかなりよくできているので、デザインさえ気に入れば、素組みで満足することもあります。しかしぼくの求めているデザインは、とにかくオリジナルアニメのイメージを損なわないで、画面上のポーズを再現できるもの(ただし固定はさける)、なのです。本編で詳しく触れますが、最近のガンプラは、ようやくくだらないはったりリアリズムから抜け始め、ぼくの趣味に近づいてきていますが、まだまだつまらないこだわりが抜けきらないところがあって、どうしても小改造はかかせないことが多いです。しかし逆にほんのちょっとの改造で、かなりイメージ通りのモビルスーツ(など)に仕上げることも可能になっています。

たったこれだけの改造でここまで出来る

そのことを、伝えたいがためにこのページを作ったのかも知れません。では本編をお楽しみ下さい。(とか言って、くだらんたわ言もあるはず…)。

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本編

  • 2001.6.9 入手。 今日が発売日だがたいがい前日に少しはならぶので昨日の夜模型屋をチェックしたらすでに本日分は売り切れ、状態。今日は朝方まで徹夜で、寝てしまったら夕方まで起きられない危険が大きかったので無理やり起き続け、開店時間を狙って10時に吉祥寺ユザワヤへ。ところがありゃしない。しかたなく時間をつぶしてウエーブへ11時に。ない。やむなく12時まで時間をつぶしてB−Jで入手。開店前から数人ならんでた。ぼく自身並んでしまった。これは小5のガンプラブーム以来だ。しかし帰りにユザワヤに寄ったら、余裕で売っていた。開店時にはそろえとけよ! 
  • 2001.6.15 MGイー入手。 先週ジオングで苦労したから、なんとか今日(発売日前日)の少量入荷でGETしておきたいと思い、忙しい中を縫って吉祥寺へ。今回は大量入荷で余裕のGETでした。ぼくの中ではギャンと並ぶ素敵MSで、前のキットの顔が全然ダメだったので今回の発売は待ちに待っていた。顔は期待以上によかった。MGシリーズのガンダム系MSは、どうも頭が絶壁になってたり、目つきがイメージと違ったりしてきたのでひやひやしていたのだが、いいようだ。しかし肩がまたひとまわりでかすぎる。肩がでかいと体が貧弱に見えるのでいやだ。発売前までは「飾り」なんていらん、と思ってたけど、今回のMGの完成写真を見て、初めて飛行形態もかっこいいじゃん、と思えた。さて、いつ作りにかかれるかな? 
  • プラモとは直接関係ないが、師匠AKA氏からDVDの定期便がきて、モスピーダの5巻がうちに来た。さっそく1話分観たが、1ヶ月ぶりにまたモスピーダ熱が高まってきた! この春のマイブームで、可変レギオスとバートレイを組み上げた。買ってまだ作ってないのは可変モスピーダ、可変ブロウスペリア、16分の1モスピーダ。作りたいが…最近のガンプラと違って、手間かかるからなあ。でも出来はかなりいいっすよ。バートレイは関節のつき方が棒立ちで惜しかったので、珍しく半固定モデルとして仕上げた。可変レギオスは、腕などのポリキャップが効いてなくてぶらぶらなのだが、とにかく完成度が高い! いじるときりがないから、というのも大きな理由だけどほとんど無改造。あ、顔だけはかなり削ったけど。

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